- 投稿 2016/12/13
- アクアリウムを始める前に知るべき知識
魚を飼育した経験がないけど熱帯魚を飼いたい方や、アクアリウム初めての方は、ぜひお読みください。
水槽を設置するには、どこに置くかで、光熱費や水槽環境・飼育魚の寿命・管理のやり方などが変わってきます。
正直な事を言うと、私が始める時にここまで考えたかというと、サッパリ分からないのに始めてしまって、失敗を重ねながら、本を読んだり、インターネットで調べたり、信頼のおける熱帯魚屋さんに聞いたりしながら、人並みに飼育できるようになった訳ですから、あなたも初めから難しく考える必要はないのですが、後から困らないように読んでみてね。
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・水槽設置場所の温度や光
・水槽設置場所の耐重量と水平
・水槽設置場所の水周り
・水槽設置場所の防水対策
・水槽設置場所に必要な電気
・飼育魚が落ち着く水槽設置場所、落ち着かない場所
・初心者がアクアリウムを始めやすい時期・難しい時期
・飼育魚を決める 飼育魚には相性がある
・初心者が飼育しやすい熱帯魚Vol.1 厳選6種
・初心者が飼育しやすい熱帯魚Vol.2 厳選9種
・新規水槽を立ち上げる前知識Vol.1 どんな濾過にするか
・新規水槽を立ち上げる前知識Vol.2 底面ろ過と底砂
・初めてでも出来る熱帯魚飼育水槽の立ち上げ方
・アクアリウム水槽の地震対策
・そもそも生き物を飼う人の心構え
などを考えて水槽を設置するようにしましょう。
水槽部屋を作ればいいでしょうが、初心者の方にはとてつもなく大変な事になってしまいますので(上級者の方でも予算的に大変ですね)、既存の部屋でどこに設置すればいいか、考えてみましょう。
・水槽設置場所の温度や光
光熱費に対して、重要になってきます。
長期的な光熱費を抑えられる場所にしましょう。
光は、苔の発生に関わっています。
・水槽設置場所の耐重量と水平
まず床面が安定していて水平な場所で、水槽の重量に耐えられる事が必須になります。
長期的に安定して重量に耐えうる場所にしましょう。
重量に耐えうる為の対策もあります。
・水槽設置場所の水周り
給水と排水が便利な場所でなければ、水換え・換水が大変です。
給水と排水が便利な場所にしましょう。
・水槽設置場所の防水対策
床や周りに水がこぼれる可能性があるので、水がこぼれても拭けば大丈夫な場所を見つけましょう。
床の場合は、対策方法があります。
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・水槽設置場所に必要な電気
沢山の電気が必要な器具を設置する必要があります。
水槽の数が増えれば、なおさらです。
・飼育魚が落ち着く水槽設置場所、落ち着かない場所
人やその他のペットがあまり出入りしないか、出入りしても大きい音や振動などがあまりない場所にしましょう。
・初心者がアクアリウムを始めやすい時期・難しい時期
温度管理がしやすい時期に始めましょう。
・飼育魚を決める 飼育魚には相性がある
魚には、それぞれ飼育環境が違ったりします。
同じ水槽へ入れると、いじめや攻撃・捕食といった事もあります。
・新規水槽を立ち上げるには
まず、水槽を立ち上げてから、あなたのお気に入りの飼育魚を入れましょう。
・アクアリウム水槽の地震対策
日本は、地震大国です。
いつどこで地震が発生するかわかりませんので、対策をしておきましょう。
・そもそも生き物を飼う人の心構え
あなたが飼育する生物の事をあまり勉強せず、何も考えずにただ可愛いとか飼ってみたいからと言う理由で、いきなり生き物を飼育する方がいますが、死なせたり捨てたりという結果になりやすいので、生き物を飼い始める前にお読みください。
・熱帯魚の飼育を始めるには秋が一番お勧め
秋は、温度管理がしやすく、初心者が熱帯魚水槽を始めるには、もってこいの時期になります。
夏の暑い時期には、水温が30℃を超えるような高温では、熱帯魚といえども弱ってしまい、☆になる可能性が高くなります。
熱帯魚の飼育を始めるには秋が一番お勧め
上記につきましては、私なりに詳しく書いていますので、各リンクからご覧ください。
全部ちゃんと書けるのかが心配でしたが・・・まあなんとか書けたかなと思います ! !
しかし、一から考えてみると、アクアリウム(tropical fish tank)を始める前に知っていたり、した方がいい事って結構たくさんありますね。
振り返って考えてみると、自分でもビックリです。
初めての方は、「ようこそ、初めての方へ」からご覧ください。
アクアリウムを始める前に(このカテゴリー) を理解したら、
ろ過について をご覧になり、しっかりとろ過について勉強してください。
但し、最初から通性嫌気性ろ過について勉強する必要はありません。
まず、一般的なろ過について覚えましょう。
までを、しっかりと勉強する事で、あなたが楽しく癒されるアクアリウム生活が送れるようになるでしょう。
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