- 投稿 2018/01/04
- 通性嫌気性ろ過について
通性嫌気性ろ過水槽には、向いているろ過方法と不向きなろ過方法があります。
アクアリウムでの通性嫌気性ろ過で使える濾過器
上記リンクで、述べましたが、私の通性嫌気性ろ過のろ過方法は、エアーリフト式底面ろ過で行なっています。
最初に好気ろ過が立ち上がってから、通性嫌気性ろ過が立ち上がっていきます。
(水槽セット後34日経過)
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通性嫌気性ろ過水槽には、向いているろ過方法と不向きなろ過方法があります。アクアリウムでの通性嫌気性ろ過で使える濾過器上記リンクで、述べましたが、私の通性嫌気性ろ ...
寒い時期は、水槽を置く場所の環境や水槽の水量などに、適正な能力のヒーターとサーモスタットを設置していれば、ほぼ水温の問題は起きないでしょうが、ヒーターやサーモス ...
寒い時期がやってくると、水槽の設定温度より水温が下がってくるので、アクアリウムをやっているとヒーターの電気代が気になりませんか?小型水槽を1つや2つ程度であれば ...
私が熱帯魚を飼い始める前は、現在のサーモスタットの前ですが、バイメタル式(温度合わせはネジを回す)で、ヒーターは、石英管でした。子供の頃、小鳥を飼っていたので、 ...
ここでは、水槽が立ち上がってからレッドビーシュリンブを導入し、しばらく様子を見た状態の経過をレポートします。パイロットフィッシュなしで水槽立ち上げから、約2年後 ...
通性嫌気性ろ過水槽には、向いているろ過方法と不向きなろ過方法があります。
アクアリウムでの通性嫌気性ろ過で使える濾過器
上記リンクで、述べましたが、私の通性嫌気性ろ過のろ過方法は、エアーリフト式底面ろ過で行なっています。
最初に好気ろ過が立ち上がってから、通性嫌気性ろ過が立ち上がっていきます。
(水槽セット後34日経過)
寒い時期は、水槽を置く場所の環境や水槽の水量などに、適正な能力のヒーターとサーモスタットを設置していれば、ほぼ水温の問題は起きないでしょうが、ヒーターやサーモスタットなどは機械であり、いつかは故障しますので、ご注意ください。
ここでは水温や水質の管理や、寒い時期だから注意すべき事などを書いています。
まず一番に注意する点は、水温計を毎日朝晩の2回以上、チェックしましょう。
これを怠ると、ヒーターやサーモなどの故障があっても気づかない事が多く、早く気づいたとしても、熱帯魚は弱ったり、遅くなると死んでしまったりします。
小さい水槽程、水量が少ないので、早く水温が下がります。
水温計には、色々な種類があります。
・昔ながらの水槽の中に入れるガラスの水温計
・本体は水槽外へ置きセンサーだけ入れるデジタル水温計
・本体ごと水槽に入れるデジタル水温計
・ガラス面に貼るデジタル水温計
などがあります。
寒い時期がやってくると、水槽の設定温度より水温が下がってくるので、アクアリウムをやっているとヒーターの電気代が気になりませんか?
小型水槽を1つや2つ程度であれば、たいして電気代は気になりませんが、大型の水槽や多数の水槽を維持しようと思うと、電気代が高くなるのが悩みの種ですね。
まず、水槽を設置する場所の下からの冷気が、上がらないようにするために、断熱できるものを敷きましょう。
私の場合は普段から、水槽の設置場所の床の部分や、設置場所によりますが水槽の下へ、重量分散のためのベニヤ板を2枚敷き、断熱用にウレタンの板、その上に防水の板を敷いています。
私が熱帯魚を飼い始める前は、現在のサーモスタットの前ですが、バイメタル式(温度合わせはネジを回す)で、ヒーターは、石英管でした。
子供の頃、小鳥を飼っていたので、よくペットショップへ出入りしていて、熱帯魚の水槽を見ると付いていました。
バイメタル式は、温度合わせが難しく温度がズレやすいという欠点があり、石英管のヒーターは、割れやすかったと思います。
「バイメタル式サーモスタット 熱帯魚」で検索すれば、画像も見れると思います。
アクアリウム用のヒーターについて説明しておきます。
ヒーターには、サーモスタット内臓とサーモスタット付きとサーモスタットなしがあります。
ここでは、水槽が立ち上がってからレッドビーシュリンブを導入し、しばらく様子を見た状態の経過をレポートします。
パイロットフィッシュなしで水槽立ち上げから、約2年後のレッドビーシュリンブ水槽
この水槽では、最高水温26℃、最低水温24℃と、まだそんなに水温が上がってないので、☆になった個体は今のところいませんが、別のレッドビーシュリンブ水槽は、水温:高温28℃・低温26℃となり1匹☆になってしまいました。
少し高温になって酸素不足もありうるので、別のレッドビーシュリンブ水槽でもエアレーションを開始。