11月26日(月)薄曇時々晴れ 広島県尾道市瀬戸田町の耕三寺へ、母と一緒に紅葉を見に行ってきました。
耕三寺は、しまなみ海道の生口島にあり、日光の陽明門を模した造りの孝養門があり「西の日光」や「母の寺」と呼ばれるようになりました。
昭和11年から30年余りの歳月をかけ、実業家が母の為に建立した寺院です。
博物館となっていて、仏像・茶道具・書画等の美術品や文化財が多数所蔵されています。
寺院の中では珍しい、無檀家寺院です。
(孝養門と紅葉)
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- 投稿 2018/10/28
- コリドラス
コリドラスを飼育していて、産卵した事が分からなかったり、分かっていたが放置した場合の、卵や稚魚がどうなるのかや、水槽環境や稚魚の状態など、水槽内自然繁殖の稚魚について書いています。
◎水槽内自然繁殖したコリドラスの稚魚
今まで紹介してきた、人工的に孵化水槽へ入れたり育成水槽で育てなくても、親のいる水槽が流木や水草などの隠れ場所が多ければ、親や他の魚に食べられず生き残る事があります。
但し、稚魚が食べれる餌があることが不可欠です。
小さい内は警戒して物陰へ隠れていますが、少し大きくなると現れるようになります。
(自然繁殖のメタエの稚魚1匹、デュプリカレウスの稚魚5匹)
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- 投稿 2018/10/19
- コリドラス
コリドラスの稚魚が少し大きくなってくると、孵化した稚魚が多い場合は、早めに稚魚育成水槽へ移してやる必要があります。
過密水槽にならないように気をつけましょう。
それ以外にも、ある程度大きく育て親水槽へ移す前に、他の飼育魚に食べられないためと、稚魚自体が親と一緒の餌が食べることができ、他の飼育魚に紛れて餌を食べられることが重要になります。
稚魚育成水槽から親水槽へ移す時期は、通常のコリドラスで、2cm~2.5cmあり、親水槽に小さい魚を捕食するような生物がいなければ、餌も食べる事ができ大丈夫でしょう。
稚魚育成水槽も、大きくなり過密水槽にならないようにしましょう。
育成水槽は、通常の親水槽と同じように、ろ過装置や底砂、ヒーターなどが必要になります。
底砂は、コリドラスの髭の発達に必要不可欠です。
◎コリドラスの稚魚育成水槽とは
この水槽は、Co.ステルバイの育成水槽です。
30cm水槽 外掛けろ過(吸い込み口にスポンジ装着) スポンジフィルター 25℃定温ヒーター 温度計
育成水槽に水草は別に必要ありません。掃除がやりにくくなります。
この水槽の場合、余った水草を入れています。
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- 投稿 2018/10/13
- コリドラス
コリドラスが卵を産むと、今度は孵化から稚魚の飼育が楽しみになってきます。
ここでは、孵化水槽で稚魚を少し大きくするまでの事や、稚魚にはどのような餌を与えるか、餌を与え始める時期、成長経過などを書いています。
Co.デュプリカレウスの稚魚、体長約11mm
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- 投稿 2018/10/03
- コリドラス
雄雌揃った同じ種類のコリドラスを同じ水槽で飼育していると、繁殖する事があります。
ペットを飼育していての繁殖は、飼育の楽しみの一つでもあります。
私も、熱帯魚飼育を始めたばかりの頃、コリドラスとしては、Co.アエネウス・アルビノを2匹購入して同じ水槽に入れていましたが、たまたまこの2匹が雄雌だったので繁殖し、メチャクチャ増えたことがあります。
卵を産んだはいいが、どうすればいいのか分からず、本やネットで調べ対処した経験があります。
繁殖してくれると、楽しいですよね。
あなたも、失敗しないコリドラス繁殖を学んでください。
(孵化水槽に貼り付けたCo.アエネウス・アルビノの卵)
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