◎数あるろ過方法の中で底面ろ過をお勧めする理由
○底面ろ過のメリット
・ろ過能力が高い
(これは非常に重要です)
・導入費用が比較的安価
○底面ろ過のデメリット(あえて言えば)
・底砂が目詰まりを起こさないよう底砂の汚れを吸い出すメンテナンスが必要
(他のろ過方法でも、底砂の掃除は必要です。)
・エアーリフト式底面ろ過のエアーストーンのメンテナンスが必要
(他のろ過方法でも器具や濾過材のメンテナンスは必要です)
デメリットは他のろ過方法でも必要な事なので、メリットのろ過能力が高いという事が、お勧めする最大の理由です。
但し、底面ろ過は、底砂に溜まるヘドロを吸い出してやらないと、底砂が目詰まりする可能性があるので、底砂面の全体に水草を植えると、底砂のメンテナンスが難しくなります。
このように水草をたくさん植えると、プロホースなどで底砂の汚れを吸い出すメンテナンスが、前の方だけしかできません。
» この記事の続きを読む
新規水槽を立ち上げる時に、まず考えないといけないのは、
どのような水槽にするかです。
・淡水小型熱帯魚水槽
・淡水エビ水槽
・底砂に植える水草水槽
・流木や石に活着させる水草水槽
・それらの複合水槽
などがあります。
レイアウトをどのようにして、どんな魚を飼うか楽しみですね。
» この記事の続きを読む
初心者でも比較的飼育しやすく、癒される熱帯魚を飼ってみましょう。
小型魚熱帯魚のカラシンの場合、卵を産んでも、稚魚の初期の餌が非常に小さいものでなければなりません。
その為インフゾリア(単細胞微生物群)であっても食べられないほど小さな稚魚は、一般的飼育方法では、増やすことはできません。
ですが、見てて綺麗な熱帯魚達を観賞することで癒されれば、いいですね。
(カーディナル・テトラ)
» この記事の続きを読む
初心者でも比較的飼育しやすく、比較的繁殖が容易な種類は、繁殖させる楽しみがあります。
繁殖は、簡単な種類もいれば、難しい種類もいます。
飼育魚達の綺麗な姿や繁殖などが、あなたの癒しになれば、いいですね。
(レッドファントムテトラ・ルブラ)
» この記事の続きを読む
あなたが飼育したい魚は、どんな魚ですか?
混泳させるためには、飼育魚同士の相性がありますので、よく調べてから飼うようにしましょう。
◎混泳について
まず第一に基本として、
捕食魚となる中・大型魚と、捕食される小型魚がいるので、なるべく大きい魚の口に入るほど小さい魚は、一緒の水槽へ入れないようにしましょう。
餌用の金魚やメダカなどは除きますが、人それぞれ飼育する魚が違うのでなんともいえませんけど、私個人としての考え方では、生きた餌しか食べない種類の魚は飼わないようにしています。
» この記事の続きを読む