- 投稿 2017/09/27
- 水槽を維持する為に行う作業や知識
私が熱帯魚を飼い始める前は、現在のサーモスタットの前ですが、バイメタル式(温度合わせはネジを回す)で、ヒーターは、石英管でした。
子供の頃、小鳥を飼っていたので、よくペットショップへ出入りしていて、熱帯魚の水槽を見ると付いていました。
バイメタル式は、温度合わせが難しく温度がズレやすいという欠点があり、石英管のヒーターは、割れやすかったと思います。
「バイメタル式サーモスタット 熱帯魚」で検索すれば、画像も見れると思います。
○アクアリウム用ヒーターとサーモスタットの組み合わせの種類
アクアリウム用のヒーターについて説明しておきます。
ヒーターには、サーモスタット内臓とサーモスタット付きとサーモスタットなしがあります。