2016年の記事一覧

熱帯魚Aquarium楽々水槽管理

年別:2016年

初めてアクアリウムを始める前にする事

魚を飼育した経験がないけど熱帯魚を飼いたい方や、アクアリウム初めての方は、ぜひお読みください。

 

水槽を設置するには、どこに置くかで、光熱費や水槽環境・飼育魚の寿命・管理のやり方などが変わってきます。

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通性嫌気性ろ過の目的や能力

通性嫌気性ろ過(つうせいけんきせいろか)の目的や能力など具体的に書いています。

 

(通性嫌気性ろ過の60cm標準水槽)

 

◎通性嫌気性ろ過の目的

私としては、水換えの手間を減らしたいという目的から始めました。

結果的に水換え頻度を減らし、飼育魚については全ての種類とは言いませんが、通常寿命が2年~3年といわれるラミィノーズ・テトラが最長10年以上生き、カーディナル・テトラが8年生きた事もあり、コリドラスは元々寿命は長いのですが10年以上当たり前です。

 

(10年以上生きたラミィノーズ・テトラ)

 

(約8年生きたカーディナル・テトラ)

 

熱帯魚屋さん泣かせですが水環境の変化が少ない事で、飼育魚の負担が減るのが理由ではないかと思います。
但し、魚種によるでしょう。
事実、通性嫌気性ろ過(つうせいけんきせいろか)が、ある程度順調になってくると、飼育魚の購入量は激減し、逆に繁殖で増える方が多いという事になりました。

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アクアリウムでの通性嫌気性ろ過(脱窒ろ過)とは

通性嫌気性ろ過(つうせいけんきせいろか)とは何かなどを具体的に書いています。

 

通性嫌気性ろ過は、生物ろ過の基本である好気ろ過の進化型というか、もう少し手を加えて応用と言った方がいいかもしれません。

ここでのお話は、淡水で実践した事を述べていますので、海水や汽水での飼育に向いているかは実践した事がないので分かりませんが、調べてみると海水でも通性嫌気性ろ過ができるようです。

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生物濾過(好気ろ過)のろ過材やメンテナンス

ここでは、好気ろ過のろ過材の種類や、メンテナンス方法を紹介します。

 

◎生物濾過のろ過材とは

多孔質ろ過材や砂などが一般的です。

多孔質ろ過材には、リング状のものや凸凹した小石のようなものなど、多種類のものが販売されています。

砂も、粒の大きいものから細かいものまであり、バクテリアが棲みつきやすい凸凹したものを使用し、目的により粒の大きさを変えます。

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好気ろ過で使える濾過器Vol.1(メインろ過)

◎好気ろ過でメインに使える濾過器

 

ここでは、好気ろ過に使える比較的強力なろ過器の説明をしています。

 

様々なろ過装置がある中、底面ろ過・オーバーフロー・外部ろ過などが、ろ過能力が大きくメインで使える好気ろ過装置と言えますが、ろ過材やろ過器の大きさによってろ過能力は変わってきます。

 

2006.11.12-1

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