あなたが飼育したい魚は、どんな魚ですか?
混泳させるためには、飼育魚同士の相性がありますので、よく調べてから飼うようにしましょう。
◎混泳について
まず第一に基本として、
捕食魚となる中・大型魚と、捕食される小型魚がいるので、なるべく大きい魚の口に入るほど小さい魚は、一緒の水槽へ入れないようにしましょう。
餌用の金魚やメダカなどは除きますが、人それぞれ飼育する魚が違うのでなんともいえませんけど、私個人としての考え方では、生きた餌しか食べない種類の魚は飼わないようにしています。
» この記事の続きを読む
◎好気ろ過でサブ的に使える濾過器
ここでは、好気ろ過に使える小型水槽用や、補助的なろ過器の説明や能力アップの方法について書いています。
様々なろ過装置がある中、小型水槽用としては、水中フィルター・スポンジフィルター・外掛けろ過・投げ込み式フィルターがそれにあたります。
サブで使える好気ろ過装置としても、上部ろ過・水中フィルター・スポンジフィルター・外掛けろ過・投げ込み式フィルターなどがそれにあたります。
ろ過器によりろ過材を追加する事で、メインのろ過器にすることもでき、ろ過器やろ過材によってろ過能力はずいぶん変わってきます。
» この記事の続きを読む
熱帯魚飼育のアクアリウムは、始めやすい時期や難しい時期があり、熱帯魚飼育において重要なのは、水温管理です。
水温管理がうまくいかないと、飼育魚の健康や水草・ろ過バクテリア・水質にも影響してきます。
熱帯魚にとって重要な水温管理が、楽な時期と難しい時期があり、水槽水の温度管理に慣れていない初心者の方は、なるべく簡単な時期に飼育を初めるようにしましょう。
» この記事の続きを読む
飼育魚水槽も騒がしい場所にあったり、水槽をたたいたりする事で、魚種にもよりますが一般的には、ビックリして水槽の壁面へ衝突したり、ストレスから病気になったり、繁殖行動をしなくなったりする事があります。
水槽にたびたびチョッカイを出すと、魚達もストレスになりますが、魚種によっては馴れやすい種もあります。
ですから、一般家庭でいえば、玄関や人やペットがよく集まる場所は、飼育魚の為を考えるならば、なるべくならば避けた方がいいでしょう。
» この記事の続きを読む
熱帯魚水槽は、電気器具が結構たくさんあります。
数W~数百W位まで(大きい電力が必要なメタハラ照明や水槽クーラーなどは別としても)いろいろな器具があります。
コンセント数や消費電力についても考える必要があります。
アクアリウムを始めたばかりで、水槽が小さくて少なく使用する電気も少ない内は、あまり考える必要はないかもしれませんが、徐々に水槽を増やしていくと、いつかは電気使用量に限界がきます。
必ず、水槽で使用する電気の、合計を把握しましょう。
» この記事の続きを読む